

このワゴンスタイルは不思議と通称「ベンツバン」と呼ばれずに、違った雰囲気の呼び名で新しいジャンルを確立していたのです。これは「バン」では無い。人々からメルセデスのステーションワゴンと呼ばれていました。バンという響きはどことなく営業車両としての業務用荷物運営業車両のイメージです。使用目的は同じであってもステーションワゴンという単語は錯覚かも知れませんが当時ダーティーなイメージの浸透していた少し恐めな「ベンツ」とは一味も二味も違ったイメージを抱かせてくれたものでした。所有されるオーナードライバーが贅沢な休日なんかにプライベートなる身のまわりの荷物をラッゲージスペースに満載に載せて長距離高速を旅する優雅なロングトラベラーズ・トランスポーターワゴンの上品で清楚なるイメージ戦略でした。この車、ワゴンボディーは124ベンツにはモチロン変わりありませんが、同じ車名でもどうせなら「メルセデス側で呼んでくれ、」と暗黙の雰囲気が用意されていたようにも思えます。飽きずに乗れる不思議なボディーサイズ。それが124ワゴンスタイルの魅力なのかも知れませんね。
続く 文:加古 俊文
撮影データー:カメラ本体 Nikon D80
製造番号: No 2021979番
レンズ: AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F/4.5-5,6G(IF)
最短撮影距離:1,5m フィルター外径:67mm
レンズ構成:12群17枚 (35ミリ換算105mm-450mm)
ホワイトバランス:電球/AUTO/晴天日陰/蛍光灯モードにて撮影。
画像サイズ:S 画質モード:ベーシック ISO感度設定 100
場所:神奈川県横浜市都筑区早渕近辺にて撮影です。写真撮影:加古 俊文
この写真はエッジのポスタリゼーション加工を写真画像に施してあります。
さらにテクスチャーからテクスチャライザー項目の岩砂加工を施しています。
実際の写真よりザラツキ表面で輪郭が絵画チックにエッジ強調がされています。



















